【沢山動いても痩せない人たちへ～運動って本当に身体に良いのでしょうか！？～】

こんにちわ。
スポーツジムコスモス溝の口本店の西山恭平です。

運動って本当に身体に良いでしょうか！？シリーズ第２弾！
前回は栄養が飽和している事が条件で、運動は健康に良いという事を述べさせて頂きました。

栄養が足りない状態で運動という身体を破壊する行為を行えば、材料が足りず身体は壊れっ放しになってしまいます。

その為、やつれる（痩せるではありません。）か、反対に身体を守ろうと脂肪を溜め込んでしまうという事がございます。
やつれるのは材料が足りないから何となく分かり易いですが、何故、材料が足りないのに脂肪が付いてしまうのでしょうか！？

実は人間の身体（細胞）は3大栄養素と酸素と水で出来ています。
メインがリン脂質とコレステロールでできている為、特に脂質が必須の栄養素となります。

そして人間が活動する為に必要な栄養素は、脳はブドウ糖が中心でそれ以外のほとんどの身体の部位は脂質（中性脂肪）がメインとなっております。
（激しい運動の時は糖質が中心となります。）

という事は生きる為には（細胞の為には）脂肪が必要という事です。
細胞は人間の身体の構成しているモノになります。

これが足りなく無くなるという事は命を削っている事と同じな為、命の落とさないよう、人間の恒常維持機能が働き、材料が足りない事で運動してても脂肪が落ちない…
という事が生まれてしまうんですね。

コスモスでは過激な食事制限をせずに、一生続けられる食改善方法をご提案しております。

健康状態を保ちながら、痩せたい人は是非、お問い合わせ下さい。

～スポーツジムコスモス溝の口本店～

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