関節痛には加圧トレーニング!
[2011年11月5日]
こんにちは(^-^)
コナミ天王町担当の須藤です
本日、加圧トレーニングを膝痛改善の目的でスタートした方がいました(*^_^*)
筋力の低下から長時間歩くと膝に痛みが出るようです。
そこで低負荷で筋力を付ける事が出来る加圧トレーニングを始めました。
低負荷でなぜ筋肉がつくの?・・・と思った方へ説明を
加圧トレーニングの最大の特徴は小さな負荷でも大幅な筋力アップが出来ることです
その秘密は「筋肉が錯覚を起こすこと」にあります。
筋肉には瞬発力を発揮するための速筋と持久力を発揮する遅筋の2種類あります
加圧トレーニングを始めるとすぐに遅筋が活動を始めます。
血流を制限しているため、遅筋が活動するのに必要な酸素が早い段階で足りなくなります。
大きい負荷の運動を行っているいるのと同じ血流の状態になります。
大きい負荷を受けたと錯覚して速筋が活動を始めます。
遅筋、速筋が同時に鍛えられるの小さい負荷でも筋力をアップする事が出来るのです。
本日始めたばかりですが加圧トレーニング中、後の筋肉に張りがいつも以上あり、汗も出てとても期待が出来るとおっしゃっていました
悩みが解消出来るように全力でサポートしたいと思います。