ペットボトル症候群!?
[2011年7月13日]
こんにちは
粟野です

気になるニュースがあったので少し紹介させて頂きます

暑い季節、特に運動している皆様は、水分補給の際は何を
飲みますか?
糖分の多い清涼飲料水を大量に飲み続けていると、急激に血糖値が上がる「ペットボトル症候群」に陥る危険性があるそうです

聞きなれない言葉ではないでしょうか

ペットボトル症候群の正式名称は、「ソフトドリンク(清涼飲料水)・ケトーシス」
継続して大量にジュースなどの清涼飲料水を摂取することで、血糖値が上昇。血糖値を一定に保つホルモンのインスリンの働きが一時的に低下してしまう事を言うそうです

糖分の過剰摂取で血糖値が上がると、それを薄めようとしてさらに水分を欲して喉が渇く、尿の回数も増えるそうです

一般的な清涼飲料水は1リットル当たり100グラム前後の糖分が含まれているそうです!
角砂糖1個が5グラムと考えると、1リットルの清涼飲料水を飲むと角砂糖20個と考えて良いかもしれません!!
知らないうちに甘い物を取ってしまい、体を冷やしてしまっている可能性が
あるかも知れません。
体が冷えると夏バテにも繋がってきてしまいます!
清涼飲料水を多く取っている方は、
ミネラルウォーターに変えるなど工夫が必要になるかも知れません。
暑さに負けないようにしましょう

粟野でした!!