【相模大野】普段の生活の姿勢に要注意!

[2016年4月25日]

こんばんは!

メガロス相模大野、メガロス綱島で加圧トレーニングを担当している黒野です。

 

気温も暖かくなり少しずつ薄着の季節になってきました。

体のラインも目立つ時期、食べ過ぎや飲み過ぎには注意したいところです。

それと同時に、私が最近街を歩いていて気になる事は姿勢です。

 

冬場は厚着で目立ちにくかったですが、

携帯電話を見ている時の姿勢、本を読んでいる時の姿勢、

電車に乗っている時の自分の姿、街を歩いた時にふとした時に見た自分の姿勢。

驚くほど猫背になっている人がいます。

せっかく、体脂肪も少なくすらっとした体なのに、姿勢が悪いだけで

印象がガラッと変わってしまいます。

 

皆様は「首長族」と呼ばれる人たちをご存知でしょうか?

首にリングを何重にもつけているその人たちの首は、

私たちの首に比べてとても長く見えます。

首長族の人たちは生まれつき首の骨の数が多く生まれてきたのでしょうか?

 

それは違います。

首長族の人たちも、私たちも先天的な理由が無い限り

通常首の骨(頸椎)の数は7個と決まっています。

もっと言えば、

哺乳類の頸椎の数は7個と決まっています。

これは首が長く見えるキリンや体の非常に大きなクジラも同じです!

 

動物の話は、少しテーマがズレましたが、、、

首長族の人たちは首を長く見せるために、普段から首に重い金属のリングをつけて

鎖骨と肩甲骨が極端に下がる姿勢を作っているのです。

 

ということは、

私たちも見た目を大きく左右するのは、

日常生活でどういった姿勢をしている時間が長いのかという事になってきます。

 

肩こりなどの予防の為にも、もう一度姿勢について考え直してみましょう!

 

 

メガロス相模大野

メガロス綱島  担当:黒野

kurono2016年4月