意外な成長ホルモンの働き!

[2011年11月23日]

こんにちは(^O^)/

 

コナミ天王町担当の須藤です。

 

突然ですが!!

 

皆様もご存知の通り、加圧トレーニングを行うと成長ホルモンが大量に分泌し体の成長と新陳代謝を促進させ、筋肉増強や若返り、けがからの回復など大きな効果を発揮します(^O^)/

 

 

本日はその効果以外の成長ホルモンの働きでうつ病、認知症が改善するというものの説明をしたいと思います!

 

成長ホルモンには「活力が増してくる」「情緒が安定する」といった精神的な作用がある事も知られています(^^)/

 

成長ホルモンがうつ病や認知症の無気力、引きこもりなどの症状に直接働きかけると考えられていますnote

 

また肥満やうつ病は相対関係にあるという説もあり、活動性の低下から肥満を招くことがうつ病状を悪化させる原因になるという見方もあるようです。

 

うつ病と認知症はリラックスした時に現れる脳波α波が少なく、睡眠障害から昼夜逆転の生活になってしまう点で共通しています。

 

現在、うつ病による自殺者の増加や認知症患者と接する家族の負担は、社会問題ともなっています。

 

加圧トレーニングで精神的に苦しんでいる人が救われえばとても嬉しいですね。

 

成長ホルモンの分泌には自律神経の安定、情緒の安定などの効果がある事もぜひ覚えておいて下さいね(^O^

 

 

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