こんにちは！

スポーツジムコスモス四谷店の山口です。

本日は、植物性たんぱく質の効果についてお伝えいたします。


筋肉をつけるためにたんぱく質が必要ということは多くの方に周知されてきていると思います。

1日に最低限必要なタンパク質量は体重1㎏あたり1gとされているため、

体重60㎏なら1日で60gのタンパク質が必要と言われています。

筋肉をつけるとなると体重1㎏あたり1.2～1.5gとされていて、体重1㎏あたり2g必要という意見もあります。

筋肉をつけるとなると、それだけ沢山のタンパク質を摂らなければいけないのですが、

現代の日本人はたんぱく質が十分に摂れていないと言われています。

筋肉をつける上で、まずしっかりとたんぱく質を摂ることが大事なのですが、

植物性たんぱく質と動物性たんぱく質では、体内での性質が異なる、ということをご存じでしょうか？

筋肉をつける上でタンパク質を十分に摂ることが大事なのですが、

植物性たんぱく質は、「筋肉の分解を抑える」働きがあり、

動物性たんぱく質は、「筋タンパク質を増やす」働きがあります。

その為、お肉やお魚などやホエイプロテインなど動物性たんぱく質とともに

大豆などの植物性たんぱく質を合わせて摂ると

筋肉はより効率的・効果的につけられると考えられます。


大豆を組み合わせることで筋肉を落としにくくなるので、

毎日の食事に豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品を一品加えるようにしてみてくださいね！

スポーツジムコスモス四谷店

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