食事改善で眼病克服
[2007年11月30日]
特別版!!
溝の口店
黒野チーフ(27歳)の場合(2007年11月30日)
私は去年の2月頃から目の調子が悪く、目がかすんで見えていたので疲れ目の
せいだと思いながら、念のために近所の眼科へ検査に行きました。
すると、「ブドウ膜炎」という聞いたことのない病気だと診断されました。
この病気は目のブドウ膜という膜に炎症が起こってしまうもので、悪化した場合は
緑内障になってしまうとのことでした。
最初は眼科で処方された目薬を決められた回数だけ点眼していましたが、
症状は一向に改善されませんでした。約1年間眼科の治療を続けたのですが
完治せず、悩んでいたところ今年の9月頃、高岡会長から食事について動物性の
食品は控えなさいとのアドバイスを受けました。
その後、会社で開かれた食事講習を受け、食事について勉強し
「食アドバイザー」の資格を取りました。
資格の勉強の中にも出てきたのですが、アレルギー反応を強めてしまう
動物性の食品を控えたほうが良いという話を知った事により、今年の10月から
食事を変えてみようと決意しました。
今まで毎食のようにとっていた肉・魚料理を1日1回にし、今までは食べたい
おかずを選ぶだけだったものを、そのおかずの成分表を見て「保存料」「着色料」
等の食品添加物のなるべく入っていないものを選ぶことにしました。
そして、今年の11月、月に1回の定期健診で今までほとんど変化のなかった
眼の炎症がほとんど見られなくなり、左目はほとんど完治していました。
たった1ヶ月、アレルギーの反応を強めてしまう動物性の食品を控え、
食品添加物に注目して選んだだけで、目の炎症が減ったのです。
食事は人間の健康を維持する為にとても重要なものだと改めて実感しました。
今回の経験をより多くの方に伝え、その方達が全員健康になって
頂けるように日々接客させていただきます。