「ダンスのからだ作り」
[2005年7月3日]
谷口麻央さん(29歳)の場合
ダンスの先生をされている谷口さん。加圧トレーニングを始める前は、カゼや喘息など病気で体調を壊すことが頻繁にあり、それでも仕事は休めないため、病院でテンテキをうってもらいがんばっていたそうです。
ダンスの大会や生徒の指導時にも体力的に弱さがあったようです。
加圧トレーニングをはじめて3年になりますが、現在では体調を壊すこともほとんど無くなり、大会では疲れ知らずと言うぐらい、いくら踊ってもまだまだ出来るというくらいの体力と自身が付いてきたそうです。
体格にも変化があり、入会当初はかなり体の線が細いと言ったイメージで、谷口さん自身も気にしていたところですが、最近では筋肉がしっかり付いてきて、外人ダンサーのようにかっこいい体になってきました。
筋肉が付いたことで、ダンスの時も筋肉の動き、使い方が意識できるようになったそうです。
トレーニングを始めたことで、体力、体格的にも自身が出てきましたが、精神的にも強くなったと喜んでいました。
これからも、トレーニングに負けないでがんばりますと、強い意志を伝えてくれました。