こんにちは！水道橋担当の菊地原です。

 

最近、夏が終わり、寒くなってきましたね！

 

皆さん、体調はいかがでしょうか？

 

今日は、「風邪かな？」と思った時の対処法をいくつかご紹介させて頂きます

 

①   すぐに薬を使わない

 

風邪薬は症状を緩和するものなので、症状が出ていないうちに飲んでも

 

効果がありません。それどころか、実は風邪以外の要因で発熱やけん怠感

 

を持っていたとしても、薬を飲むとそれが風邪によるものか、他を原因と

 

するものなのかが分からなくなってしまうのです

 

②  なるべく安静にする

安静にして体を休め、風邪の原因ウィルスへの対抗力を体内に温存する

ことで、自身の免疫力を損なわずにすみます！

そのためには睡眠と栄養の摂取が重要なのです！

お風呂については体温が38度以上の場合は厳禁と言われています。

体力を余計に消耗してしまうからです。

37度台、平熱の場合で気分があまり悪くない時には、

長湯で無ければOKです。ただし湯冷めをしないように注意すること

、風呂から上がったらすぐに着替えて冷えないうちに

床につくことが大切です！

 

③  消化の良いものや体が温まるものを食べる

風邪のひき始めは体力の一部がウィルスなど風邪の要因と

激しい攻防戦に割かれているので、体力が減退、

特に胃腸が弱る傾向にあります

このような時に「体力をつけねば」とばかりにこってりとした焼肉や

油モノを食べようものなら、かえって過負荷をかけ、

逆効果となってしまいます

体を温め、栄養素を充分に補充し、

しかも胃腸に優しい＝消化しやすいものがおすすめです

おじややおかゆは風邪を引いて寝込んでいる時の定番料理ですが、

いずれも消化しやすく体を温めるからに他なりません。

その他、ゆず湯やしょうが湯やはちみつレモン、ホットレモン、

そしてネギたっぷりのみそ汁など、ホットドリンクなどがお勧めです

風邪が流行り始めるこの時期に、しっかりした知識を持ち、

 

風邪をはやめに撃退させましょう♪