今年も梅雨入り...

[2011年5月27日]

こんにちわflair

 

本日は和光を担当させて頂いています大塚ですbaseball

 

ついにこの季節がやってきました。。

本日より、関東甲信・東海地方が梅雨入りされたそうですrain

この季節は毎年、憂鬱になってしまいますsad

なぜなら、野球が延期になったり、雨の中やったり、持病の腰痛に響いたり、体調が安定しなかったり...

皆様の中でも、当てはまる方がいらっしゃるのではないかと思います。

 

しかし、なぜ梅雨の時期は関節痛が起こりやすいのでしょうか?

 

先日のブログに簡単にですが書かせて頂いたように、天候の変化に伴い、気温・気圧・湿度が変化し、症状が出るようです。

日本には四季の変化がありますが、特に注意が必要なのが、梅雨の入り始めです。

気圧や気温が下がり、湿度が上がるこの時期は、内臓機能、筋肉の関わる自律神経の働きや、免疫系の乱れといった変化が起こりやすく、腰痛や関節痛を感じることが多いようです。

完全に梅雨入りして連日雨が続くと、ちゃんと体が適応して症状が落ち着くこともあるそうです。

雨の降るような気圧の低い状態になると、炎症に関わる物質であるヒスタミンが増加すると言われます。

ヒスタミンは血管を拡張させ、血圧を降下させたりもしますが、身体を緊張させる交感神経を刺激するという作用もあるため、自律神経系の働きが乱れてることにも繋がります。

結果、腰痛や関節の痛み、頭痛、肩こりの悪化、体のだるさなどに、梅雨の不安定な気候の間、悩まされるといった印象が強くなるとのことです。

「痛みを感じる」ということに関連する物質が出てしまうことと、筋肉の血流を悪くするような神経系の作用もみられる、ということです。

 

それらの予防・改善として、加圧トレーニングは有効になりますsign01

加圧トレーニングを行い、血流を良くし、ほぐすように動かしてあげるだけでも、楽になったとお声を頂

きますshine

見て頂いている方の中でも、実際に楽に感じたと実感して頂けた方もいらっしゃると思います。

体調が優れない時や腰痛があるなどお困りでしたら、お気軽にスタッフまでお申し付けくださいsign01

もし来館が可能であれば、血流循環を良くするだけのトレーニングも提供いたします。

 

少しでも過ごしやすい時期になるように、最大限のサポートをさせて頂きますsign03