加圧トレーニングのメカニズム!②

[2013年8月8日]

こんにちは!

加圧ジムコスモス自由が丘店の須田です!

 

先日に引き続き、加圧トレーニングのメカニズムのご紹介をしていきたいと思います。

 

今回は加圧トレーニングをするとなぜ血流が良くなるのか?について簡単にお話しします!

 

 

そもそも血液は心臓によって送られますが、心臓から送られた血液は全身を巡って身体の隅々にまで行き渡ります!

 

血液の流れが悪いと、身体に様々な悪影響を与えます。

例えば、冷え性やむくみが起こりやすく、疲れやだるさ、肥満の原因にもなります。さらには動脈硬化や心筋梗塞、高血圧などの病気になるリスクも高くなります。

 

血行を良くしておくことは、こういった症状を抑え、リスクを軽減することに繋がります。

 

その為、加圧で血流を良くしておくことは、健康にも非常に効果的だということが言えます!

 

加圧ベルトを巻くと、動脈と静脈を適切に制限することになり、一時的に血流が減少した状態になります。

ると、脳は危険を感じて血流量を増やすよう心臓に命令を出します。

その結果、血流量が増え身体の隅々まで血液が行きわたり、血管が拡張します。

また加圧と除圧を繰り返すことで、毛細血管の数も増え血行が良くなるといわれています。

 

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このようなメカニズムで、加圧トレーニングを行なうと血流量が増え、健康効果も高まります!

 

 

 

 

次回は、加圧トレーニングで血管の弾力性が蘇る?をテーマにお話しします!

お楽しみに!