食と病気
[2014年1月14日]
皆様、こんにちは~
マネージャーの高岡信輝でございます。
インフルエンザが流行しているそうですが、皆さんは大丈夫でしょうか?
そして急性胃腸炎も流行っているそうです。
突然ですが、
日本人の死亡原因の1位をご存知でしょうか?
それは・・・悪性新生物・ガン(癌)です。
この癌細胞は体温が35℃台と低いと活発に働き、体温が43℃では働かなくなるそうです。
つまり冷え性の方は癌疾患になる可能性が大という事です。
では体温が43℃と言うのは可能でしょうか?
それは・・・
NO!です。
カラダ自体が働かなくなります。
ではどのくらいが良いのか?
それは・・・
最低でも「36℃」で
最高で「38℃」と言われています。
従って体温を上げる必要があります。
この「必要」というの表現を使うのには理由があります。
それは・・・
人に体温を聞くと「36℃」と答える人が多くいるからです。
しかし実際に測ると「35℃」という方が多くいます。
だから上げる必要があります。
体温を上げる方法は様々ありますが、食事が大きく関与しています。
唐辛子などのカプサイシンが含まれる食材や根菜などが体温を上げる食材と言われています。
また、体温を下げる食材として知られているのが「白モノ」です。
この時期に冷たいモノを摂取する方は少ないと思いますが、
体温を意識した食事も心がけては如何でしょうか?
体温が上がれば代謝が上がります。従って痩せる可能性もグンと上がりますよ。
スポーツジムコスモス
高岡信輝