こんにちは

スポーツジム　コスモス　横浜店の石川です。

年末年始は宴会が多くて、体重が増えている方が多いのではないでしょうか。

先日、DNA検査を行った会員様のカウンセリングに立会いまいた。

その方は、「炭水化物は大丈夫だが、脂肪で太りやすい。」

という特徴がありました。

管理栄養士の方より、様々な場面での低脂肪の食事のアドバイスを

受けられていましたが、カロリーや食事の質以外にも重要なアドバイスがありました。

それは、「内臓を温めること」、「食物繊維を多く摂り腸内環境を整えること」です。

内臓が冷えてしまったり、腸内環境が悪い状態では、代謝が下がり、

脂肪が燃えにくい身体になってしまいます。

私たちの腸には、500種、100兆個の菌がいると言われています。

その菌には、

「善玉菌、悪玉菌、日和見菌」と大きく3種類に分けられるのですが、

その割合が、「2:1:7」の割合が健康を維持するには良いとされています。

成長期を過ぎると、善玉菌の代表格であるビフィズス菌が減少し、

悪玉菌が増えると言われています。

腸内環境を整えるために、

身体を温めて、食物繊維を多く摂ることが大切です。

カロリー計算や炭水化物抜きを意識するだけでなく、

腸内環境を整えてダイエットを成功に近づけましょう！

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