やるたびに力がついてくる!

[2003年6月27日]

 

野添 裕子さん(44才)

 

a030627_2.jpg現在入会して5回目の野添さんは、入会当初はリウマチで手首がほとんど動きませんでした。

自分の体に変化が表れたのに気づきはじめたのは3回目ぐらいからだったそうです。それは、野添さんが化粧品関係の仕事をやっており、お客さんの顔を触っている時に今までより手首の可動範囲が広くなったなと気づいたそうです。

そして、今までビンのふたを開けることができなかったのができるようになったそうです。それからは「階段での足運びがとてもスムーズになった。」とか「前ほど疲れにくくなった。」というように日常生活でも少しずつ変化があらわれだし、最近では家の近くの上り坂を自転車でスイスイと登っていくことが出来るようになったということです。

リウマチだけでなく関節痛もだんだんと和らいできたそうです。加圧をするたびによい結果が出てくる野添さんはとてもいきいきとしています。このままの調子でがんばっていきましょう。