【自由が丘店】水分不足に要注意!
[2013年1月22日]
こんばんは!
自由が丘店の市川です。
本日は水分について...
人間の体の60%は水です。
ご存じの方も多いと思いますが
新生児の体は80%が水だそうです。
一般的な成人よりも20%も水分が多いんです。
だからあんなにもちもちした肌なんですね。
成長して赤ちゃんの時よりも水分が減ってるってことは、
体の老化と共にどんどん減っていくってことです。
今60%の水分量でも老人になると50%以下になることもあるんだそうです。
なぜ年を取ることで水分が減るんでしょうか?
それは新陳代謝が衰えて体内で作られる水の量が減るから。
水分が減ると皮下組織が縮んでシワもできますし、
新陳代謝がうまくできていないと吹き出物も出てきます。
細胞内の水にはカリウムイオンという微量成分がふくまれていますが、
それが減るとカリウムが失われて細胞の生命力がなくなっていくそうです。
だから、カリウムを含んだ水を飲んでいる人は飲んでいない人よりも老化が遅いっていう結果もでています。
また、水分が少なくなるとナトリウムという老化に影響を来たす成分が増えるので神経痛、筋肉の老化を引き起こす原因になるんだそうです。
血液の90%は水ですから水分が減ると
血液が乱れて美しい肌が作れなくなります。
だからといって水の変わりにジュースやコーヒーを飲んでも糖分の摂りすぎで肌を痛めてしまうだけなので、ちゃんとしたミネラルなどの
栄養素を含んだ天然水でなくてはいけません。
この寒い時期は水分が不足しがちです。
肩こりや頭痛の原因ともなりますので
しっかりとした水分補給を心がけましょう!
自由が丘店担当:市川