【溝の口本店】40代に入ったら筋肉へ投資をするべき3つの理由
[2017年12月19日]
こんばんわ。
スポーツジムコスモス溝の口本店、西山恭平です。
【40代に入ったら筋肉へ投資をするべき3つの理由】
まずこちらの画像を見て下さい。
日本老年医学会雑誌47巻 1 号より抜粋
年齢に伴う、筋肉量の変化を表したデータになります。
結論から言いますと、40代に入ると筋肉量が減少する速度が
高まる事が分かっています。
40代以降は筋肉量の減少が年を追う毎に増えます。
このデータを見れば、単純に筋肉が必要だから筋トレしましょう!
となりますが、筋肉だけに着目すると「ムキムキになりたくない…」
等、ネガティブな発想をしがちです。
しかし、筋肉を増やして行く過程で身体は様々な恩恵を受ける事が出来ます。
① 「性ホルモンバランスが整う」
② 「肩こり・腰痛の不定愁訴の予防・改善」
③ 「体力が付く事で疲れにくくなる」
【性ホルモンバランスが整う】
⇒ 筋トレをすると男性・女性ホルモン問わず、性ホルモンが適切に分泌されます。
性ホルモンは男性らしい・女性らしい見た目と機能を維持向上する為には欠かせません。
しかし40代を超えると、少しずつ老化現象が表れ、性ホルモンの分泌量が減り始めます。
男性はヤル気の減少・女性は更年期障害の症状が出始めます。
実は性ホルモン、「意欲のホルモン」でもあります。
40代に入ると、会社で主要なポストに就いたり、家族がいる方は子育てで悩みが尽きない時期だったり、親の介護等も始まる方もいます。どうやら40代は人生で一番多忙と言われているそうです。
ここを乗り切るには「意欲のホルモン」である「性ホルモン」の分泌が欠かせません。
【肩こり・腰痛の不定愁訴の予防・改善】
⇒ 筋トレをする事で「血流改善」効果が期待出来る為、凝り固まった筋肉がほぐれ易くなります。
また筋肉が付くと自然と筋力が付き、咄嗟の動作や何度も反復して関節に負荷が掛かっても筋力があ
れば、関節痛を防ぐ事が出来ます。
【体力が付く事で疲れにくくなる】
⇒ 筋トレをすると、血液を全身に運ぶ能力が高まります。
血液には「酸素」・「ホルモン」・「栄養素」が運ばれる為、疲労を素早く除去する能力が高まり
ます。また筋トレは心拍数が高まる為、いわゆる持久力が付きます。
【40代に入ると健康面に不安が生じる】
40代に入ると、少しずつ身体の衰えを感じ始めます。
身体の衰えを感じながらも、その不安をそのままにして過ごす方と
不安だからこそ、自分に投資をしようと運動を始める方がいます。
衰えを感じながらもジムに行けない人は
「仕事が忙しい」
「家族と過ごす時間が減る」
「運動音痴だから出来るか不安」
「お金払ってまで辛い事はしたくない」
と人間の3大言い訳である
「時間が無い」
「お金が無い」
「自信が無い」
を正当な理由を頭の中に浮かべてしまいます。
そんな言い訳が浮かんだ方
大丈夫です。
その理由を解決出来る方法を
私達スポーツジムコスモスは持っています。
詳しくはこちらをご覧下さい。
40歳以上の方で、健康に少しでも不安を感じている方は
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*無理な営業は致しません。
担当者:西山 恭平
【コスモス溝の口本店ブログ】
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