【溝の口店】運動ってホントに身体に良いのでしょうか!?

[2015年12月15日]

こんばんわ。
スポーツジムコスモス溝の口本店の西山恭平です。

フィットネス業界だけでなく、一般的にも「ダイエット」のニーズはとても高いと思います。

「お腹周りに脂肪がついたから何とかしなくちゃ…」
「体重が増えて昔の洋服が着れない…」
「健康診断の数字がマズイから痩せなきゃ…」

この様な声は沢山聞きます。
体重や見た目の悩みは必ずと言っていい程、お持ちですよね!?

では皆さん、ダイエットする!と決断したら何をするのでしょうか?
一般的には…

食事制限(質は無視して量を減らす)
運動量を増やす(筋トレやランニング)

一時は体重が落ちるでしょうが、一旦止めてしまうとすぐにリバウンドをしてしまいます。

なぜでしょうか?

そもそも運動は視点を変えると「身体を壊す。」という事になります。
ここを結構勘違いしている人が多いです。
運動=健康ではありません。

だから身体の材料が無い状態で身体を壊す事を繰り返していると、身体は壊れっ放しですから、細胞を守ろうと脂肪を蓄えるか、反対に痩せるのではなく、やつれてしまいます。

運動が身体に良いとされる条件は身体の中に「栄養が飽和」している事。

この基準を満たしていないと、痩せない、筋肉が付かない。

痩せたとしてもリバウンドをしてしまう。

この程度で済めば良いですが、細胞を壊しっ放しにしていると、体調を崩し、最後は病気になります。

 

何か身体に不具合のある方は、今一度、ご自身の栄養状態を見直してみて下さい。食べてるけど、栄養が偏り、栄養不足を起こしている人がほとんどです。

 

 

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