【水道橋】加圧トレーニングの刺激
[2011年11月17日]
こんににちは
水道橋担当の菊地原です
先日、エスフォルタ水道橋店内で加圧を始められた40代男性から、
「加圧トレーニングのインターバル(トレーニングとトレーニングの間の休憩時間)の短さは、
良い刺激になるよ!」とのお言葉を頂きました
確かに、通常のウェイトトレーニングですと、インターバルは30秒~1分は取ることが多く、
目的によっては、3分とったりと、長いことが多いです
加圧のインターバルが短いのには、理由があります
上肢10分、下肢20分以内と決められたトレーニング制限時間に加え、
筋肉に蓄積する乳酸という疲労物質を、より多く溜めるところにあります
短時間で、多くの乳酸を溜める事で、成長ホルモンの分泌もより盛んになり、
トレーニングの効果も効率的になります
また、インターバルが短いという事は、有酸素性の効果もあり、
心肺機能の向上や脂肪の燃焼にも大変効果的です
休日に、10キロ走る水道橋の会員様は、
「走っていても、呼吸が気持ち楽に感じるようになってきた!」ともおっしゃっていました
加圧を始めるまでは、高重トレーニングが多かったため味わったことのない
刺激を得た会員様は、「フルマラソンに初挑戦したい!」と強く意気込まれています
フルマラソン完走に向け、しっかりサポートさせて頂きます