「玄米菜食とプチ断食でより健康な体へ」

[2007年11月29日]

 

自由が丘店 五十嵐サブチーフ(26歳)の場合

 

コスモスに入社してから私の食に対する意識は変わりました。
玄米菜食、プチ断食(朝食を抜く)という二点に注意した事により
体重は3キロ減り、体脂肪率は過去最高の6.4%になりました。

 

健康な身体を手に入れる為に玄米菜食を始めましたが、体重と体脂肪の
 減少という効果も得る事ができました。また感覚的には、身体が軽く感じ、
 朝の目覚めも以前より良く、胃腸の調子の良さも実感しています。

 

健康な人やシェイプアップされた人は必ず綺麗な胃腸や、さらさらな
 血液を持っていることを勉強で知り、そのような身体を手に入れる為に
 実践したのが以下の事です。

 

入社以前の私は肉を食べればスタミナがつき身体が強く、大きくなると
 思っていました。これも間違いではないと思いますが、コスモス入社して
 からの『食の勉強会』で玄米菜食のもたらす効果を知った時、食に対する
 意識が変わりました。そして、あの有名な短距離陸上選手のカール・ルイスが
 菜食者だと知り、野菜からでも素晴しい肉体を作れる事に、とても驚きました。
 また植物性のたんぱく質から作られた筋肉は酸化しにくく、怪我もしにくい
 という事も知りました。主食となる玄米には人間に必要とされている栄養素が
 バランス良く含まれており、白米には玄米のたった5%程度のビタミン・
 ミネラルしか含まれていないそうです。同じお米でも栄養素の豊富さが違います。
 また必要以上のたんぱく質摂取は毒性のある老廃物を分解する過程で
 腎臓や肝臓に負担を掛けます。人間はそれを排泄する為に尿を出します。
 その排泄された尿には人間に必要なミネラル分も含まれます。
 つまり水分と栄養素が失われることになります。
 そればかりか肉食だと胃腸は汚れ血液はドロドロになります。

 

これは学んだことの一部分ですが、私は勉強した事を自分の身体で
 実践してみようと思いストレスにならない範囲で玄米菜食を始めました。
 玄米菜食と週2回の頻度の加圧トレーニングで体重が減っているにも関わらず
 筋力は落ちることなく身体を維持できています。

 

それに加えもう一つ実践しているのが『プチ断食』です。
 私は友人と楽しい時間を共有する為、外食をするのも好きです。友人と過ごす、
 その時間は好きな物を食べて楽しい一時を過ごします。外食や前日の夕食を
 食べすぎたと感じる翌朝は、朝食を食べない『プチ断食』を実践します。
 脂肪が体に付く事は老化の一番の原因です。その脂肪を燃焼させる事が
 若さをキープする秘訣となります。プチ断食によってエネルギーを不足状態
 にして脂肪の燃焼を促します。そのことにより胃腸も疲れず、
 血液も汚れないので健康的な身体が手に入ります。
 玄米菜食とプチ断食を実践した事により私の体の調子は3ヶ月前に比べ、
 より快調になっているように感じます。
 現在も私の体重はリバウンドを全くしておらず、楽しさの後は少しの
 我慢(プチ断食)を心掛けて健康維持に努めています。

 

地球上には様々な動物がいますが人間には人間に合った食べ物を
 食す事が大切です!その中でも日本人には日本人に合った食べ物(玄米菜食)
 を食す事がより健康な身体を手に入れる第一歩となります!
 コスモスで加圧トレーニング(適度な運動)と正しい食の知識(食生活)を得て
 一緒に心も身体も健康になりましょう!