【自由が丘店】食後すぐに眠くなる方はダイエットが上手くいかない!?
[2020年1月22日]
こんにちは。
スポーツジムコスモス自由が丘店、西山恭平です。
新年明けて、ダイエットをしたいと思っている方(特に女性)で次の様な事はありませんか?
・ 食後急に眠くなる
・ 食事をした後2時間程度でお腹が空いてしまう
・ 甘いお菓子やジュースが飲みたくなる
・ 甘いお菓子が止められない
女性の方から良く言われる事ですが、この様な方は食べた糖分をエネルギーに変える能力が上手では無いか、糖分を過剰に摂り過ぎてしまい血糖値を調節する為に低血糖を起こしてしまっている可能性があります。
どちらにせよ、エネルギーを作る事が上手では無い為、エネルギーを欲しがる=甘い物を欲しがってしまいダイエットが上手くいかないケースがあります。
上記の様な食事が当てはまる方は、この様な食事をしていませんか?
【朝食】
【昼食】
朝時間が無くて、食パンとコーヒー。昼はオフィスの周りでパスタランチ。
カロリー摂取量としては低いのですが、栄養バランスが悪く栄養が代謝されないだけで無く、血糖値を保つ為の栄養素が少なく、一気に血糖値が急降下してしまう可能性があります。
その為、食事をすると低血糖を起こし睡魔に襲われたり(気絶に近い)また血糖値を上げる為、甘いお菓子を欲してしまいます。
だからこの様な方は下記の写真の様な食事を心掛けると、甘いお菓子がいらなくなり、食べながら身体を引き締める事が出来ます。
主食(お米など)・主菜(肉や魚など)・副菜(野菜やきのこ、海藻類)を最低でも一品ずつ食べる事がポイントです。
主菜に含まれるタンパク質は腹持ちも良く、全身に栄養を運んで代謝を上げる役割があります。また、主菜に含まれるビタミン・ミネラルや食物繊維は血糖値の急上昇を抑えて太りにくくするだけで無く、食後の低血糖を防ぎ、甘いお菓子の過食を防いでくれます。
バランス良く食べるという王道にはなりますが、どうバランス良く食べたら良いか分からない方は主食(お米など)・主菜(肉や魚など)・副菜(野菜やきのこ、海藻類)を最低でも一品ずつ食べる事を意識してみましょう。
スポーツジムコスモス自由が丘店
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