【溝の口店】ウエストを引き締める為に必要なコト③
[2017年1月18日]
こんばんわ。
スポーツジムコスモス溝の口店の西山恭平です。
ウエストを引き締める為に必要なコトシリーズ第3弾
過去の必要なコトシリーズは下記のリンクよりご覧下さい
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前回迄は体脂肪を減らすポイントに「炭水化物」を挙げました。
その中でも炭水化物は3種類に分ける事が出来て・・・
① 食べたらすぐに太るモノ
② どれだけ食べても太らないモノ
③ 一定量迄なら食べても太らないモノ
この中で前回は①の内容でした。
今回は③の「一定量迄なら食べても太らないモノ」について
更新します。
<一定量迄なら食べても太らないモノ>
一定量迄なら食べても良いのはブドウ糖です。
ブドウ糖はご飯・パン・麺類等が代表の食物となります。
このブドウ糖は脳のエネルギーになったり、筋肉を動かしたり
人間が活動する為に必ず必要なエネルギーの材料となります。
人間が生きていく為に必要な栄養素となりますが、過剰に摂り過ぎると
エネルギーが余ってしまい、いざという時の為に中性脂肪として体内に保存をします。
これがいわゆる体脂肪となります。
人間が生きて行く為に体脂肪は必要な存在ではありますが
過剰にあり過ぎると見た目が悪くなるだけでなく病気の原因となる恐れがあります。
当然、ウエスト引き締めの為には体脂肪率を下げる事が1番重要な項目になる為
上手く炭水化物と付き合わなくてはなりません。
実際、このブトウ糖ですがどのくらいの量迄なら活動に
使われ体脂肪として蓄積されないのでしょうか?
<一定量ってどれくらい!?>
実はブドウ糖を摂取をすると優先的に運ばれる順番があります。
① 脳
② 中枢系(中枢神経等)
③ 肝臓
④ 筋肉
という順番にブドウ糖が届けられるようです。
まず最初に脳に届けられた後に②と③に運ばれます。
その次に筋肉に運ばれますが、日頃から糖質を使う運動(ダッシュや力仕事)
をしていなければ、筋肉内に糖質は余っておりますので
デスクワークの方は、肝臓にブトウ糖が満タン迄蓄えられたら
余ったブドウ糖は中性脂肪になるそうです。
では実際にどれくらいの量が中性脂肪になるのでしょうか!?
答えは「体組成」を計測すれば分かります!
よって、個人差がある為、実際にお身体を見ないと分かりません。
個人に合わせたブドウ糖摂取量が分かると、一生モノのダイエット方法が手に入り
ウエストも常に綺麗な状態が手に入りますね・・・
*体組成とは、筋肉・骨・体脂肪量等を言います。
担当者:西山 恭平
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