【溝の口店】ウエストを引き締める為に必要なコト④
[2017年1月20日]
こんばんわ。
スポーツジムコスモス溝の口店、西山恭平です。
ウエストを引き締める為に必要なコトシリーズ第3弾
過去の必要なコトシリーズは下記のリンクよりご覧下さい
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ウエストを引き締める為に必要なコト①
ウエストを引き締める為に必要なコト②
ウエストを引き締める為に必要なコト③
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前回迄のシリーズでは体脂肪を減らす
または増やさない事が重要である事を記載させて頂きました。
今回は、骨盤が整っていないとくびれが作れない
というシリーズでいきます。
<そもそも骨盤とは?>
*画像はネットからお借りしました。
左右の寛骨と真ん中にある仙骨と尾骨から成り立ちます。
骨盤の役割はとても重要で、上半身と下半身を繋ぐ重要な役割があります。
また骨盤は生殖器や内臓を守る役目もあります。
その為、骨盤が歪むと全身の不調に繋がり易くなります。
代表的なのは腰痛です。
今回は痛みの記事では無い為、この歪みが綺麗な身体作りに
どの様な影響を及ぼすのか?解説していきます。
<骨盤の歪みと綺麗なウエスト作りの関係性>
*画像はネットからお借りしました。
①【骨盤が傾いているケース】
ジーンズを履いた時に裾の長さが左右で変わったり
ベルトのラインの高さが違う事を実感されると思います。
日頃片脚重心で立つ癖や脚を組む方がなり易い傾向にあると感じます。
②【骨盤が反っているケース】
いわゆる出っ尻タイプです。
お腹の力が入りにくくお腹がぽっこりと出易くなる可能性が高くなります。
③【骨盤が開いているケース】
いわゆる洋梨体型と呼ばれる、下半身太りの方に多いです。
筋力不足や元々骨盤自体が横へ大きく
お尻の筋肉等が緩んでしまっている事が原因だったりします。
骨盤が歪む要因はお腹周りの筋力不足、筋のアンバランス等が
①〜③全て共通項として挙げられます。
どのタイプの形になっても、腹部の筋力が低下している事で骨盤周辺が広がり
寸胴体型になりやすくなります。
元々持っている骨格自体は変える事が出来ませんが
お腹周りにある様々な筋肉を活性化する事で骨盤が俗に言う締まる形になります。
当然締まれば、骨盤・ウエスト・肋骨とのコントラストが出来て見事なくびれが出来ます。
こんな綺麗なくびれですね。
お腹周りの筋肉に活性化は、ただ腹筋運動をしてもあまり効果を得る事が出来ないと考えられます。
人それぞれ、歪む原因が違う為、特定する事から始めなくてはなりません。
そうするとプロの目による評価が必要となります。
*本来骨はそう簡単に歪まない為、本来骨盤が歪むという事はありません。
筋のアンバランスがそう見えるだけですが、読んで頂いた方に伝わるよう
「歪む」という表現をしております。
担当者:西山 恭平
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