加圧トレーニングのメカニズム!③

[2013年8月10日]

こんにちは!

加圧ジムコスモス自由が丘店の須田です!

 

本日のテーマは…

加圧トレーニングで血管の弾力が蘇る?  です!

 

前回、加圧トレーニングを行なうと血流量が増えるお話をしましたが、

血流量が増えると当然血管に流れる血液の量が増えるため、血管が膨れ上がります。

 

加圧トレーニングを行うと腕の血管が浮き上がるのもそのためです。

 

加圧、除圧を繰り返し血流量を増やすだけでも血管の弾力は蘇りましすが、

加圧トレーニングのさらに凄いところは、血管内皮細胞を柔らかくするある物質を分泌するところにあります!

 

その物質は、成長ホルモン!   …ではなく、一酸化窒素です!!

 

img_detail_02[1]

 

一酸化窒素は、血管内皮細胞で分泌され、血管壁を柔らかくし、若返らせる作用があります。

加圧トレーニングを継続的に行うと、この一酸化窒素が分泌されるようになり、結果として血管の弾力が蘇ります!

 

コスモスに通われている会員様の中には、血管年齢が実年齢よりも、10歳~20歳も若く健康な方がたくさんいらっしゃいます!

 

みなさんも血管を若返らせ、健康な体を手に入れましょう!

気になる方は是非体験トレーニングを受けてみて下さい!

 

 

次回は

加圧トレーニングは遅筋と速筋が同時に鍛えられる?

をテーマにお話し致します!