トレーニング中のあくび一度はご経験ある方が多いのではないでしょうか？

 

 

これは眠いから？と思う方が多いとは思いますが実はこの現象には正当なメカニズムがあります！

 

 

今回はトレーニング中のあくびについてご紹介してまいります。

 

 

 

実はトレーニング中のあくびというこの症状は脳が酸欠状態になっている時に起こる反応です。

血液中にある赤血球のヘモグロビンが酸素を全身に運びますが、筋トレをすると筋肉に血液が集まり、その筋肉以外に流れている血液の量は減少していきます。

脳への血液が減少することは脳に流れる酸素が少なくなることに繋がります。

筋トレ中に貧血や気分が悪くなる方もいらっしゃるかもしれませんが、それも同じ理由が考えられます。

しかし、酸欠になるのは、ある意味しっかりトレーニングできているからともいえます。

軽い負荷の筋トレをしていれば、基本的に酸欠にはなりません。

例えば、ベンチプレスなどの負荷の強い筋トレをしている方は持ち上げる時吐き、下げる時に吸うなど呼吸を止め続けないようにして呼吸はするようにしましょう。

この意識ひとつでトレーニング中のあくびが無くなってきます！

あくびしている自分をみると少し、トレーニングモチベーション下がりますしね！笑

是非意識してみてください！

 

 

 

 

スポーツジムコスモス四谷店

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